昨日、８月２６日（水）午後４時から、東京永田町の憲政記念館で

「緊急集会　『ぶっ壊せ！アベ安保法制』」

が開催された。

集会の実行委員会共同代表は平野貞夫元参議院議員と二見伸明元衆議院議員。

「日本一新の会」が事務局を担い、

オールジャパン:平和と共生＝ＡＪＰａＣ

も参加団体のひとつとして、広く主権者に参加を呼びかけた。

集会第１部では、平野貞夫氏が質問し、「生活の党と山本太郎となかまたち」共同代表の小沢一郎衆議院議員が講義する形態がとられた。

第２部では、集会に参加した主権者から数多くの質問が示され、それに小沢一郎氏が回答する方式がとられた。

アベ安保法制の問題点が浮き彫りになるとともに、この法制を廃案に追い込むための方策、安倍政権を打倒し、主権者のための政権を樹立するための方策など、多岐にわたる見識が示された。

平日の昼間の時間にもかかわらず、５００席の会場が主権者によって埋め尽くされた。

小沢一郎氏の支持者だけでなく、アベ安保法制をぶっ壊したいと思う主権者が多数参集したのである。

ご参集下さったすべての主権者のみなさまに深く感謝申し上げたい。